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< 第27回 オープンマイク 平成26年11月16日 >


今回は、いままでとは趣きの違ったワタルカフェになりました。

高田渡さんが生前愛用していらしたギター「LAKEWOOD」を、佐藤GWAN博さんのご厚意でお借りすることができましたので、そのギターをお客様に弾いていただいて渡さんの歌を歌ってもらうという とても素敵な企画になりました。

いままでワタルカフェに来ていただいたことのある方も 初めての方も渡さんのギターに触れられるということで貴重な体験をしていただけたと思います。

ギターを爪弾く瞬間の皆さんの楽しげな表情
音が鳴り始めた途端にご自身の中に広がるそれぞれの渡さんの世界
音もスタイルも様々でしたが、渡さんへの思いが強く感じられる演奏ばかりで渡さんへの深い愛に溢れていました。 

高田渡さんの音を感じ、とても楽しい時間でした。渡さんもきっと会場に来られていて笑顔で聴いてくださったのではないでしょうか。

この企画のために渡さんのギターを快く貸してくださった佐藤GWAN博さん
ギターをお借りするためGWANさんのご自宅のある所沢まで車で行ってくださった戸谷さん
そして、ワタルカフェにお越しくださった皆様に深く感謝いたします。

 

< 第26回 佐藤GWAN博さんライブ 平成26年9月7日 >


この日は爽やかに澄み渡ったいいお天気になりました。
GWANさんの「僕は晴れ男!」との言葉を証明するような青い空の下、ライブも「青空」という歌で始まりました。

GWANさんの歌は 思わず一緒に口ずさみたくなるような親しみやすさがあります。円熟した歌声とほのぼのとした温かい言葉に心が和み、会場はおだやかでゆったりした空間になりました。
GWANさんはシンガー、俳優、放送作家などその活躍は多岐にわたります。MCでも渡さんの話の他に、役者さんのお仲間の話なども聴かせてくださってとても楽しかったです。また、GWANさんは役者だった証拠にとお話の朗読もしてくださいました。

さらに、今回はGWANさんのアイディアでいつもと違う趣向のライブになりました。
地元北方中学校の生徒さんたちとの共演が実現したのです。第1部の最後と、第2部の終盤にコーラス部の女子生徒さんたちがGWANさんと一緒に素敵な歌声を聴かせてくれました。

生徒さんたちは、控え目ではあるけれどとても素直で可憐な歌声。GWANさんの優しい歌声と重なり合って、美しいハーモニーを奏でてくれました。お客様からは盛大な拍手が鳴りやまず、「感動したよ」という感想もいただきました。恥ずかしそうな笑顔で応える生徒さんたちの姿が初々しく印象的でした。
今後も機会があればこの様な若い方たちとの共演ができて、北方に生まれた高田渡さんの歌の世界などを若い世代の方達に伝えていけたらと思います。

歌とお話、朗読、中学生との共演ととても盛り沢山のライブでGWANさんの世界を思い切り堪能させていただきました。

素晴らしいライブをしてくださった佐藤GWAN博さん、夏休み中一生懸命に練習をしてくださった北方中学校コーラス部の生徒の皆さんと顧問の先生方コーラスのために譜面を書いてくださった佐久間順平さんそして、お越しくださったお客様今回も素敵な時間をありがとうございました。

 

< 第25回 茶木みやこさんライブ 平成26年7月20日 >


梅雨明け間近の暑い日のライブでした。
茶木さんは渡Tシャツを着ての登場でした。(お客様の反応は少し茶木さんの期待とは違っていたみたいですが…)

ワタルカフェに来られたミュージシャンの方々の中では高田渡さんとのおつきあいが短い方だと自身おっしゃっていましたが、その短い間にとても多くのことを渡さんから学んだそうです。

長く歌から離れていて再び歌うことになった時、ライブのやり方がわからない茶木さんを連れて北海道のツアーを回った渡さん。渡さんを観ながら少しずつ覚えていき今に繋がっているそうです。そして「ライブ、良かったよ。」と言われたことが歌い続けていく自信になったということでした。
茶木さんは心の中の大切な思い出をひとつひとつ確かめるように語ってくださいました。

もちろんお話だけでなく、「一人の道」や横溝正史シリーズなど演奏もたっぷり聴かせていただきました。落ち着いたムードの心地よい歌声が会場を包み込んで ゆったりした時間が流れていきました。

ライブ後の打ち上げでも、たくさんたくさんお話してくださった茶木さん。夜遅くまで盛り上がり楽しい会になりました。

そして、後日茶木さんから貴重な渡さんとの思い出の品を頂戴しました。啓文社記念館に展示させていただき できるだけ多くの皆さんにご覧いただきたいと思います。
ありがとうございました。

 

< 第24回 斉藤哲夫さん野澤享司さんライブ 平成26年5月25日 >


気持ちのよい風が吹き渡る爽やかな季節。ワタルカフェに斉藤哲夫さんと野澤享司さんをお迎えしました。

斉藤哲夫さんは2011年の大病をされましたが、いまはお元気になられてライブ活動を再開なさっています。

第一部は 野澤享司さんの素晴らしいギターの演奏と歌声を聴かせていただきました。野澤さんのトリッキーでファンキーな(斉藤哲夫さんの表現です)ギター演奏に眼は釘づけ、胸が躍る感覚を味わわせてもらいました。また穏やかで優しく素朴なトークもお人柄が滲みでて楽しかったです。

野澤さんは、高田渡さんについて次のように語ってくださいました。

「表現者としての究極の姿はその人が存在しているだけで他人にパワーを与えることができる。渡さんは表現者として理想的な形であったのではないか。タカダワタルであることが表現であったのだと。」

すごい言葉です!

第一部の終わりに野澤さんは渡さんの曲を歌われました。その姿はとても感動的でお客様も思わず息をのみ、そしてもらい泣きされている方もありました。

第二部は斉藤哲夫さんが登場され素敵な歌声を聴かせていただきました。懐かしい曲に大病をされた後とは思えない素晴らしい歌声。時が経つのを忘れて聴き入りました。 渡さんについての思いなども、本音で語ってくださいました。歌い手としてライバルであり敬愛する存在であったとお聞きして 斉藤さんもまた素晴らしい表現者であると感じました。

第二部の後半は、斉藤さんと野澤さんのお二人の演奏でした。お二人の関係性がうかがえるステキな演奏に最後まで魅了されて あっと言う間の2時間半でした。

 

< 第23回 大塚まさじさんライブ 平成26年4月13日 >


お待たせしました!の大塚まさじさんのライブでした。

シンガー、俳優、ラジオパーソナリティーといろんな顔をお持ちの大塚さん。公開中の映画「父のこころ」では主役を務めていらっしゃいます。独特のスタイルで歌われますが、その歌は懐かしさの中に哀愁が漂い心にすっとしみてきます。

高田渡さんとの出会いのお話や渡さんとのエピソードなどもたっぷり聴かせていただきました。実は、高田渡さんはカツ丼が苦手だったとか、渡さんのトリビュートアルバムなのにご自身が参加されてしまったことなど面白いお話がいろいろ聞けました。

また、大塚さんがパーソナリティーを務めていらっしゃるラジオ番組では高田渡さんをはじめワタルカフェにご出演くださった方々の曲がたくさん聴けるとのことでご紹介もありました。関西の局ですが、アプリを使えば全国で聴くことができるそうですので試したいと思います。

ライブ後の懇親会はさらに盛り上がり、ライブの第二部という趣きでまたまたたくさんの歌とお話を聴かせていただくことができました。 しみじみと歌われる生の演奏は心に響き感激でした。時の経つのも忘れてしまうほどの素晴らしいひとときをくださったことに本当に感謝したいと思います。

■大塚まさじさん主演映画「父のこころ」の公式サイト→http://chichinokokoro.jp/

■大塚まさじさんのニコニコ動画はこちら

 

< 第22回 東京タワーズライブ 平成26年3月16日 >


厳しかった冬の寒さが緩み、春の兆しが感じられるようになった3月。東京タワーズをお迎えしてライブ♪を開催しました。

まだまだ残る冬の寒さを吹き飛ばしてしまう熱い熱い東京タワーズのお二人。珍太さんのパワー全開のギターとボーカルを、ANSANのパーカッションがしっかりサポートして楽しくてノリノリの音が会場に溢れました。 恐らく、会場の外にもその音楽が飛び出して道行く人にも届いたのではないでしょうか。それくらいパワーのあるライブでした。

楽しくて熱いライブでお客様も自然と手拍子して、ココロも躍り最後には飛び跳ねてしまうくらいの勢いで イヤなことも辛いこともすべて吹き飛んで笑顔、笑顔、笑顔。最高のステージを満喫しておられました。

大庭珍太さんはとても特別なものをお持ちです。珍太さんの首から下がっている小さな袋。中身は高田渡さんの遺骨です。珍太さんは肌身離さずいつも渡さんの遺骨と共に旅をされているのです。珍太さんに連れられて、渡さんは今回故郷・北方に里帰りされたということになります。きっと渡さんはこのライブをみて楽しんでいらしたと思います。

 

< 第21回 高田漣さんライブ 平成26年2月15日 >


いつかは高田漣さんをお迎えしてライブをしたい!それがワタルカフェを始めた頃からの念願でした。

10年ほど前、北方町に生涯学習センターきらりが完成し、そのホールのこけら落としに北方町出身のフォークシンガー高田渡さんをお呼びしようという企画がありました。ところが、完成の前に渡さんは亡くなりこの企画は実現しませんでした。
その後渡さんの歌と生き方の魅力を再発見する取り組みとしてはじまったのが高田渡メモリアルコンサートであり、このワタルカフェなのですが、渡さんにゆかりのミュージシャンの方々に来ていただきライブなど行ってきましたので、やはりいつかは息子さんである漣さんにお越しいただきたい!そんな思いをずっと持ち続けていました。今回はその願いがかない本当に感激でした。

ライブの前日は全国的に記録的な大雪になり、交通機関が大混乱していました。漣さんは静岡からの移動でしたので、新幹線が予定通り運行するかどうかとても心配でした。
また、遠方の方からのご予約もあったのでお越しいただけるのかということも不安でした。当日は雪もやみ、多少の遅れがあったもののなんとか新幹線など運行し漣さんに来ていただくことができました。しかし、関東方面からのお客様でやむなくキャンセルされた方もあって本当に残念でした。

漣さんは岐阜に来られたのは初めてだったそうです。もちろん、父・渡さんの故郷である北方町も初めて。ということで、リハーサルの後少しだけ北方をご案内しました。
父・渡さんの生家やお墓、2年生まで通った小学校などをご覧になって懐かしい想いをもたれたようでした。

ライブではご自身の新しいアルバムからの曲や渡さんの曲などを歌われ、また幼い頃の父・渡さんとの思い出などを交えながらのトークもたっぷりと聞かせていただきました。心地良い歌声で会場は落ち着いた雰囲気ながらも静かな感動で満たされました。
最後の曲は「火吹竹」。これは、渡さんの父・豊さんが北方での生活を詩にされ渡さんが曲をつけられた歌です。この歌を漣さんが北方で歌ってくださることは、とてもとても感慨深いことでした。

漣さんは渡さんの幼少期について聞いたことがなかったので、北方がどんなところなのかイメージができなかったそうです。今回初めて北方に来て、父親がのんびりとした雰囲気の中で育ったんだなとしみじみと感じられたそうです。
また、漣さんご自身が「何故歌うのか?を考える機会になった」「北方が自分のルーツとして大事な場所になった」とTwitterでつぶやかれてました。そうして岐阜北方への旅が漣さんにとっても意義深いものであったと感じてくださったことがなにより嬉しいです。

素晴らしいライブに心から感謝するとともに また是非来ていただきたいと願っています。

大変な天候のあと、不便な中お越しくださったお客様にも心から感謝いたします。ありがとうございました!

 

< 第20回 加川良さんライブ 平成26年1月19日 >


2010年10月に行われた第1回高田渡メモリアルコンサートにゲストミュージシャンとしてお越しいただいたのは加川良さんでした。(木村充揮さん、有山じゅんじさんとの共演)そして今回ワタルカフェにも来ていただき北方とのご縁を感じました。

会場は少し冷えていましたが、寒さを吹き飛ばすような熱い熱いライブでした。
本音とも冗談とも分からない独特の語りでライブの始まりのかたい雰囲気をほぐした後は、渋い歌声でぐいぐいと加川さんの世界に引き込まれていきました。

加川さんの歌は 言葉のひとつひとつが 時にはやわらかく時には鋭く胸に刺さります。泉谷しげるさんの「春夏秋冬」も まさかのブルーハーツの「青空」も加川さんの世界に!最高のパフォーマンスでなにより歌の力を強く感じました。

66歳とは思えないパワー、大きく前後に体をゆらすとそこには強い磁場がうまれるようでした。いつまでも色褪せることのない加川ワールドの魅力に会場全体が酔いしれた2時間でした。

2010年のメモリアルコンサートの時、スタッフ用「渡Tシャツ」にいただいた加川さんのサイン。今回、その下にサインをしていただきました。そして、いつかまた北方に来てくださるとのお約束をしました。
加川良さん、みなさん、ありがとうございました。

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