2015年 > 第28回 │ 高田漣ライブ │ パウロ渡会10 │ オープンマイク │ 林亭ライブ │ 大工哲弘ライブ

< 大工哲弘ライブ 7月19日 >

高田渡没後10年メモリアルウィーク


大工哲弘さんのライブは大盛況でした。会場には身動きも出来ないほどのお客様が来てくださってワタルカフェ始まって以来の超満員!最高記録となりました。

大工哲弘さんの三線の音色と歌声はワタルカフェに沖縄の風を運んできてくださいました。大工さんの温かく柔らかな歌声と懐かしさを感じる沖縄三線で奏でられる渡さんの歌はとても新鮮でした。渡さんの歌だけでなく、クラシックあり民謡ありとてもバラエティに富んだ曲目で楽しいライブでした。

太鼓の素晴らしい演者である大島章さんのサポートもあり沖縄音楽の奥深さに触れることができました。 またお話される言葉ひとつひとつに大工さんの高田渡さんへの強い思いがひしひしと伝わってきて胸が熱くなりました。

大哲会の会員の方にも大いに盛り上げていただき楽しいライブはあっという間でした。最後にワタルカフェスタッフのギターも加わり「生活の柄」を会場全員で大合唱して感動のうちにライブを終えました。

 

2015年7月19日 大工哲弘ライブ

 

 

< 林亭ライブ 4月21日 >

高田渡没後10年メモリアルウィーク


高田渡メモリアルウィークの最後は林亭ライブでした。
林亭は佐久間順平さんと大江田信さんのユニットで、佐久間さんはワタルカフェに来ていただいておりますが林亭としては初めてのご出演です。お二人は息のあった素晴らしい演奏とトークで楽しませてくださいました。高田渡さんとの出会いや様々なエピソードなど初めて聞くこともたくさんありました。
軽妙なおしゃべりを自由奔放に繰り広げる佐久間さんに応え、はにかんだり鋭いツッコミをいれたりして穏やかにお話される大江田さん。高校生の頃そのままの関係をずっと続けていらっしゃるような仲の良いお二人のトークに会場もほっこりとした温かな空気に包まれました。
お二人の音楽に対するお考えもお話くださったのですが、その言葉にとても深い優しさと愛情を感じとても感動しました。音楽の聴き手としてまた作り手としてお互いを尊敬し合い刺激し刺激されてすすんでおられる関係がとても素敵だと思いました。

3時間近くの贅沢なライブでたっぷりの歌と演奏、楽しいお話で時間の経つのも忘れてしまうほどでした。素晴らしいライブで高田渡メモリアルウィークを締めくくってくださいました。

15日から始まりました高田渡メモリアルウィークも この日のライブで全日程終了いたしました。期間中、高田漣さん お兄様驍さん 林亭の佐久間さんと大江田さんをはじめ関係者の方々 そしてお客様、たくさんの方々にお越しいただき本当に楽しく過ごさせていただきました。
渡さんが亡くなられて10年、それだけの年を重ねてもなお多くの人に愛され続けている方だということを改めて痛感しました。このワタルカフェで沢山の方々との嬉しい出会いをさせてくださるのも渡さんです。
まだまだ至らぬことばかりですが、ワタルカフェを続けていくことでご恩返しができたらと思っています。

ワタルカフェに来てくださる方々、支えてださる方々に心より感謝申し上げます。

 

2015年4月21日 林亭ライブ

 

 

< オープンマイク 4月19日 >

高田渡没後10年メモリアルウィーク


この日はオープンマイクを開催しました。
おひとりおひとりの演奏が素晴らしく、渡さんへの強い想いをひしひしと感じました。渡さんと同世代の方ばかりでなくお若い世代の方もきてくださって、渡さんの魅力が世代を問わず引き継がれていることに感激しました。
それぞれの演奏のあと、渡さん世代の方と若い世代の方が共演されたのがとても楽しく良い雰囲気でした。
いろんな方と出逢い、想いを共有することの幸せをしみじみと感じた一日でした。

お越しくださいました皆様 ありがとうございました。

 

2015年4月19日オープンマイク

 

 

< パウロ渡会10 in きたがた 4月16日 >

高田渡没後10年メモリアルウィーク


この日は高田渡さんが亡くなって10回目のご命日でした。
2005年4月16日、高田渡さんは北海道のツアー先で急逝されたのです。

同日、東京では古くからの友人やファンの方々が集まられて「パウロ渡会10」が盛大に行われていました。
そして渡さんの故郷であるここ北方ワタルカフェでも同じイベント名を使わせていただき「パウロ渡会」を催し、終日ワタルカフェでは 渡さんの歌と映像を流し、亡き伝説のフォークシンガーを偲びました。

前日の漣さんのライブにもお越しくださった長兄の驍さんが再度来館されお話を聞かせてくださいました。渡さんと同学年であったという地元の方が来られたり高田家があった頃を知る方が来られたりして話に花が咲き、さらに渡さんが愛用されていたギターを弾いて演奏してくださった方もあって大いに盛り上がりました。

静かに、でも湿っぽくならずに楽しく渡さんを思って過ごした一日でした。

 

パウロ渡会10 in きたがた

 

 

< 高田漣ライブ 4月15日 >

高田渡没後10年メモリアルウィーク”


漣さんが北方に来られるのは昨年に続いて2度目。今年は渡さんの没後10年という特別な年です。

漣さんは高田渡トリビュートプロジェクトを立ち上げ、記念の書籍やCDの発売と同時に全国をライブツアーで回り父親の歩いた道をたどる旅にしたいということです。全国ツアーを渡さんの故郷である北方からスタートしたいというお気持ちでワタルカフェにお越しくださったとお聞きし、有難いことと感謝の気持ちでいっぱいになりました。

北方に着いてまず町立図書館に向かわれた漣さん。図書館には昔の北方の町の地図の展示があり、高田家があった場所を確認されるとご自分の故郷であるかのようにじっと懐かしそうに見入っておられました。そして、図書館長から手渡された辞令書。これは渡さんが印刷所に勤務していた時のもので漣さんも初めて見たと驚かれていましたが本当に貴重なものだそうです。

ライブには地元の方ばかりでなく全国各地からお客様がお越しくださいました。渡さん10回目の命日の前日であり、漣さんの全国ツアーの初日なので特別な思いを持って来てくださった方ばかりだ。
そしてさらにライブに駆けつけてくださった特別な方。わざわざ関東からお越しくださったのは渡さんの長兄 驍さんでした。ライブの冒頭には無理をお願いしてお兄様と漣さんに渡さんの思い出などを語っていただきました。
驍さんは渡さんとは少し年が離れているので小さい頃の思い出は少ないとおっしゃっていましたが、それでもレコードジャケットやロゴを依頼された時のエピソードなど貴重なお話をしてくださった。お客様には 渡さんの歌をリアルタイムで聴いた世代の方ばかりではなく、漣さん世代やさらに若い方も中にはおられる。渡さん世代の方々は大きな渡さんの写真の前で演奏される漣さんの姿に渡さんを重ね、また若い世代の方々は漣さんを通して渡さんの歌の魅力を感じておられたと感じました。

漣さんのライブはワタルカフェ始まって以来の大入り満員で大盛況でした。会場は溢れんばかりのお客様と多くの取材の方や関係者、スタッフが身動きも出来ないほど詰まっていました。
そんな中で静かに隅っこでライブを楽しんでおられた方が。ワタルカフェでも2回ライブをしてくださったいとうたかおさんでした。いとうさんもこの特別なライブのことを知り、駆けつけてくださった方のおひとりです。
たくさんの皆様、ありがとうございました。

 

2015年4月15日 高田漣ライブ

 

 

< 第28回 松田ARI幸一ライブ 1月25日 >


今回のワタルカフェは、日本のブルースハープの第一人者 松田ARI幸一さんとギターの古橋一晃さんにお越しいただきました。
松田さんは、第2回のメモリアルコンサートに平成武蔵野たんぽぽ団のメンバーとして北方に来ていただいています。

気持ちよく晴れた日でもこの時期の岐阜はとても寒く、会場の啓文社記念館は申し訳ないくらい冷えていました。でも、松田さんと古橋さんが登場されると会場は和やかな温かな雰囲気になり、ゆったりとライブが始まりました。

松田さんのライブで、これまでハーモニカに抱いていた印象がガラリと変わりました。多彩で幅広い表現ととても奥深い音色に魅せられ 豊かな世界に心をゆさぶられました。手のひらにおさまる小さな楽器からどうしてこんな音が生まれてくるのかという驚きと感動がありました。
しっとりした曲から迫力ある曲、ブルースやジャズ、アイルランドの曲など 聴かせていただいたのはさまざまなジャンルの曲。
しっとりした曲では目をとじてその優しい音色に耳を傾け、懐かしい風景を感じて。力強い曲では迫力ある音と素晴らしいテクニックに瞬きも忘れるほど目を凝らして、日本を代表するブルースハープ奏者の演奏を堪能させていただきました。

松田さんは北方のワタルカフェに来てくださる前に、ご自身のFacebookで「渡氏はきっとWATARU CAFEで僕を待ち伏せして隠れているはず。
・・・(中略)・・・きっと居るから皆さん確かめにおいでなさい。
そしてアイリーンを一緒に歌いましょう。耳をそっと澄ますと聴こえてくるよグッナイ、グッナイ・・・って。
アリちゃん『ミケランジェロ』やって!ってきっとリクエストするんだから。」
と書いてくださっていて これを読んで胸がいっぱいになりました。

その松田さんの代表曲とも言える「ミケランジェロ」。
曲が始まるや否やその迫力ある演奏に客席が息を呑むように静まり、皆の視線が松田さんの口元に集中するのがわかりました。
本当に素晴らしい演奏でした。渡さんが「もう一回‼」と言われた気持ちがよくわかりました。

大きな渡さんの写真の前できっと渡さんの気配を感じながら演奏してくださったのだと思うと本当に感激でした。

曲間のMCでは渡さんとのエピソードも楽しくお話していただきました。松田さんのおだやかで温かな語り口には渡さんへの思いと優しさがあふれてお客様には思わず笑みがこぼれていました。

ギターの古橋さんも素敵でした。松田さんとのコンビは、演奏でもお話でも息がピッタリ!
気さくで楽しい雰囲気がとても心地よかったです。古橋さんの歌も、素敵な歌声とギターで引き込まれました。

ライブ後の懇親会も終始和やかに楽しく話がはずんでいました。

今回もたくさんのお客様で会場はいっぱいでした。本当に有難いことです。
素晴らしい演奏を聴かせてくださった松田ARI幸一さん、古橋一晃さん 感謝いたします。
皆様ありがとうございました。


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