
2020.03.06 |
新型コロナウイルスの感染拡大の事態をうけて、3月20日開催予定の金森幸介さんのライブを延期することになりました。ご迷惑おかけしますが何卒ご理解いただきますようお願い致します。 |
2020.02.09 |
これからのワタルカフェ更新しました。
・金森幸介ライブ 2020年3月20日 |
2019.10.04 |
過去のイベントに記事を追加しました。
・佐渡山豊ライブ 2019年9月15日 |
2019.07.21 |
過去のイベントに記事を追加しました。
・よしだよしこソロデビュー15周年記念ライブ 2019年6月8日 |

「自衛隊に入ろう」などで知られる伝説のフォークシンガー高田渡さんは 岐阜県北方町に生まれ、8歳までこの地で過ご しました。
北方町が 高田渡さんの『生誕地』であることは、町民にさえ多くは知られていません。 この北方町が高田渡さんの生誕地であることを 広く町内外にアピールし、特色ある町づくりにつなげたいと考えています。
高田渡さんの歌や生き方の魅力を再認識してもらう為に、月に一度『ワタルカフェ』を開いています。
また、高田渡さん関連のイベント(高田渡メモリアルコンサート等)の紹介など、情報をホームページで発信しております。この活動を通じ、北方町が音楽や文化の新しい交流の場になればと願っています。

1949年(昭和24年)1月1日~2005年(平成17年)4月16日
出身地:岐阜県本巣郡北方町俵町
高田豊の4男として生まれる。父豊は、北方町会議員を経験し町長選に立候補するが落選。北方保育園の設立にカを注ぎ初代園長となった。
昭和32年、母を病気でなくし父は私財をすべて売り、子供4人を連れ北方を後にし東京ヘ。 渡は19歳の時作った「自衛隊に入ろう」で注目を浴びる。
アメリカのトラディッショナルなフォーク ソングに日本の詩人山之口獏、金子光晴などの詩を載せて歌う彼の曲作りは、後の多くのフ ォークシンガーに影響を及ぼす。生活観のあふれるメッセージ性の強い彼の歌は晩年再び脚光を浴び、ライブ会場には多くの若者たちが訪れるようになった。
没後、数度にわたる追悼コンサートが行われ彼を偲んだ。日本のフォーク史上、決して欠かすことの出来ない人物である。 |